代表プロフィール
代表よりご挨拶
AI建築は新しい家造りの考え方に取り組んでおります。
今、殆どのハウスメーカーや工務店では、柱などの木材に集成材やKD材を使用しています。
なぜでしょうか?
それは、柱が割れないのでクレームが来ないからです。
でも、それらの木材は生きていません。
本物の木材(自然乾燥材)は、生きているので割れたり季節によって膨張したり縮んだりします(強度は変わりません)。
そして、こういった”本物の”木材を扱うには技術と手間をかける必要があります。
本物の生きている木材は、100年~200年と長持ちします(古民家には築100年~200年経ってもまだまだ使える建物が多く現存しています)。
また、本物の木を使うと建築に時間がかかります。
時間をかけないと本物は手に入らないのです。
AI建築では、生きた木を使った家造りに挑戦しています。
古材との出会い、古材倉庫グループとの出会い
1年ほど前に北海道の増毛町にある古民家を手ほどき解体することに。
古材関係のノウハウを勉強するためにネットを調べている中で古材倉庫を知りました。
その後、古材施工技術師、古民家鑑定士の講習を通じ、古材倉庫グループの【ヴィンテージ事業】に対する考え方に触れ、北海道でこの事業を広める決意をしました。
ヴィンテージ北海道札幌店としての取り組み
この北海道の地で「古民家再生」を普及させ、北海道の開拓の歴史と伝統を子供たちに残し、環境に貢献できる事業を展開いたします。
氏 名 | 江崎 幹夫 |
生年月日 | 昭和29年6月19日 |
座右の銘 | 継続は力なり |
尊敬する人 | アインシュタイン (既成概念にとらわれない、自由な思考・発想を持っている) |
特 技 | 囲碁 |
関連会社等 | 一般社団法人 北海道古民家再生協会 (http://www.kominkakyokai.net/) |
資格等 | 一級建築士、宅地建物取引主任者、CASBEE戸建評価員、伝統資財施工技術士、古民家鑑定士 |
(財)ノーマライゼーション住宅財団受賞作品 ※前職時 |